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バンド活動とは体力勝負である

日々

食中毒後、初のバンド活動してきた。

これが、けっこうな労力を使う。

・楽器を運ぶ
重たいので背負うことができない。
本気カートに縛り付けて運んでいる。
この本気カートも重たいので、合わせると結構な重量になる。
よってバリアフリーではない場所は、半泣き。

・その他の付属品もある
電源コード、シールド、ペダルなど。まあまあな重さ。
最近、バンドの時のカバンをリュックに変更。
これで、だいぶラクになった。まあ、重たいのだが。

・最寄り駅まで歩く
普段は10分ちょっとの道のり。
上記を持って歩くと、もう少し時間がかかる。
駅に着く頃は、はあはあ。
冬はコートやマフラーを脱ぎたくなるので、バンドの日は薄着である。
そして夏は滝のような汗でぐっちゃぐちゃ。

ちなみにSuicaはすぐに取り出せるポケットなどに収納。
バッグなんかに入れちゃうと改札前であたふたしてタイヘンなことになる。

・電車に乗る
地味にしんどい作業。
荷物を持ち上げて、乗り込む。
空いてる時間帯なら良いが、まあ、他の客に嫌がられる。
降りるときも。一苦労。
駅で、エスカレーターに乗るときも迷惑がられる。

・駅からスタジオへ歩く
なかなかの繁華街のため、ヒトの隙間をぬって歩くのが困難。
例によって、迷惑がられること多数。

・コンビニへ寄る
スタジオに自販機があるのだけど
種類少ないし、コンビニで買う事が多い。
家から持っていくと、さらに荷物の重量が増すので
なるべくスタジオに近いところで買う。
そして、しつこく書くけど、せまい店内で迷惑がられる。
お会計はSuica。ホント便利。

・スタジオに入る
地下のスタジオへ、狭い階段を使うしかない。
カートと楽器を分解して、
楽器を両手で抱えこみながら肩にかけて(抱っこ状態)
カートを片手で必死に持ち、
階段を踏み外さないように降りる・・・
神経使う。。。

以上。
スタジオに到着するまでに、私がヨレヨレになる事情を書き連ねてみた。

そんなわけで、元気なときでもこんななのに
病み上がり後、ろくに外出もしてなかったので非常に心配だった。

案の定、電車に乗ったくらいから、おそろしい疲労感に襲われて
ちょっと歩くペースをゆっくりにして、
やっとの思いでスタジオに着いた。(ちょっと遅刻)

ぜえぜえしてて、
スタジオ3時間こなせるだろうかと不安がよぎる。。。

でも、楽しくやっているうちに元気になってきた。

ちなみに、なぜだか、帰りのほうが元気。
同じように、同じ経路で帰るのだが、
帰りのほうが疲れがない。

スタジオでアドレナリンとかが出てるんだろうか。。。

これはいつもの健康なときもそうだし、今回もそうだった。

そして、私がせっかく元気になった一方で
別のメンバーが体調不良のため欠席…

全員そろわなかったけども、まじめに練習と話し合い。

私は特別うまくもないし、
ぶっちゃけ、楽器を弾くのが好き!!!というわけでもない。。。

でもイエローモンキーのコピーバンドを続けていられるのは
きっとイエローモンキーが好きなのと
このバンドが好きだからだと思う。

これからも楽しくロックし続けるためにも、カラダに気をつけよう。

そういえば終わった後にいつも寄る中華屋が休みでガッカリだった。
かわりにファミレスでゴハンを食べた。

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