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それぞれの欲望が垣間見える「女の勲章」。後編を見た

日々

昨日に引き続きのドラマ「女の勲章」。

スタートに間に合わなかったので録画。
帰宅するなり追っかけ再生スタートして
最後のほう追いついたぞ。

あー銀四郎さん(玉木宏)最低だわー。

キライやわー。(ドラマにどっぷり浸かって中途半端に関西弁うつる)

でも最後がたまんなかったな・・・
ふと見せたピュア心・・・

ここまで感情移入させる演技がすごい。

見てる側を、
ホントにイライラさせたり
ムカつかせたり
同じ気持ちになって泣かされたり
幸せな気持ちになったり・・・

そこを演じきる役者さんはさすがだ。

豪華俳優陣で良かったなあ。

前から木南晴夏ちゃんの演技が好きだけど
今回もすごかったわ・・
落ち着いてそうに見えての、したたかな作戦。。。

あと、逃げやがった白石教授(長塚京三)!
無表情で、人でなし感すごい出てたな。さすがよ。

登場人物みんな勝手だったな。
別にお金や仕事の欲も、恋愛も楽しんでるならいいけど
そこに憎悪とか嫉妬がね・・・
みんな持ってたよね。
そこがドロドロするんだなー。

昨日は、男に振り回されてみたいかも?
みたいなこと書いたけども

こうやって駆け引きってなると面倒だなー
仕事が絡んでくると、上下関係うまれるからな。

それが振り回されるってことか?

じゃあ、いやだな。前言撤回!

それにしても
さすが山崎豊子さんの作品。

まあ、後味が悪いような良いような、いや悪いだろ。

だけど、なんか好き。
また見たいな。

あ、
服飾学校のお話ってことで
出て来る服が、ほんっと素敵だった!!
いくつか、ほしいワンピースあったよ!

素敵な服が出て来る映画やドラマっで、
目の保養になるよね。
美しい。

日々
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けぽこにっき

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