スポンサーリンク

「世界はこの胸の裡(うち)に」と歌う椎名林檎の世界観

日々

最近、大好きな曲
椎名林檎×トータス松本の「目抜き通り」。

豪華コラボ曲「目抜き通り」

銀座にオープンした「GINZA SIX」のテーマソング。

林檎ちゃんはもちろんステキなのだけど、
今回のトータスも、とてもカッコイイ!!!!
先日Mステに出た時が最高にカッコよかった!

ついに耐えきれず、曲をダウンロード。

林檎のこういうゴージャスな曲が好き。
「ちちんぷいぷい」(リオ閉会式で使われた)とか
SMAPに提供した「華麗なる逆襲」も好き。

椎名林檎の歌詞

今回も歌詞がスバラシイ。。。

まず冒頭の英語の歌詞から
ハッとする。

The world waits in my heart

日本語訳
世界はこの胸の裡(うち)に


誰も知らない わたしが何なのか
当てにならない 肩書も苗字も

今日までどこをどう歩いて来たか
わかっちゃあいない 誰でもない
それなら上等 出るとこへ出るわ
・・・

つらい仕事にご褒美のないときも
惚れた人が選んでくれないときも
不幸だった訳がわかってる今は
損しただなんてまるでおもわない
・・・

自分は誰でもない
肩書もアテにならないと。
じゃあもっと飛び出して行こうよっていう。
(ざっくりすぎる解説すまん)

林檎ちゃんの歌詞を見ると、
けっこう潜在意識とか量子力学とか、わかってるのかなって感じる。

過去の歌詞も深い

中でも、私は「キラーチューン」(東京事変)が好きで。

・「贅沢は味方」もっと欲しがります
・貧しさこそが敵
・贅沢するにはきっと妬まれなきゃいけないね
・「今日は一度きり」無駄がなけりゃ意味がない

私が
これからは贅沢したいときには、しよう!と決め、
贅沢するとき・・
歌い出しの「贅沢は味方~」が、いつも頭の中に流れていた。

椎名林檎の軌跡

林檎ちゃんは
進むべき道を決めたら
なんと言われようと進んでいるように感じる。

デビュー当時
超・個性的な荒々しいロックな女性アーティストだなと思ってたら、
東京事変というバンドを組んだ。一生モノのバンドだと言った。
なのに、自分で終わらせた。

考えが変わったっていいんだ。

いまやこんなに超ゴージャスな楽曲を作り、
リオオリンピック閉会式での演出を手がけるほどの、
誰もが知るアーティストになった。

今回のトータスとの共演も
昔から憧れて望んでたというから、まさに!

憧れの女性です

「目抜き通り」の歌詞にあるとおり、私も

もっと迷いたい もっと色めきたい

そして

世界はこの胸のうちに。。。

林檎みたいに颯爽と生きたいな。

。。。
林檎の話題をさんざんしておきながら、
生地の画像は、aikoのTシャツを着た私。
(朝のヤル気あふれるポーズである)

コメント

タイトルとURLをコピーしました