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私が創った嫌な出来事

日々

イヤミを言われた気がした…

私はその人があまり好きではない。
平気な日もあるけど、基本苦手だ。

作業をしていて気付いたら
まあまあな時間になっていた。

お会計をしようとしたら、
高くなっていた。

お安い時間帯に入店したので
もう少し安いはず。。。

それを言ったら

「ああ、そうでしたっけ。それ○○時までだから。」

・・・

これが、私にはイヤミに聞こえる。

「○○時より前に来たのに、こんな時間まで居たのですね。
長居したんですね
間違えてしまうほど、長く居たんですね。」

に変換される。

あーーやっぱりこの人、苦手。
むっかー。
もやるー。

もうちょっとやさしくしてほしいよー。
他の店員さんは、ごゆっくりどうぞ~って言ってくれるもの…
だからゆっくりしてたわけじゃないけど…
長居してるの私だけじゃないし…
つーか、そーんなに長居でもないし…

あー。やっぱりやだなーあの人。。。

と思いながら、別の店に入って買い物してたら
ことごとく店員さんが親切で
なんか優しい言葉かけてくれて。
嬉しくなった。

さっきまでのモヤモヤ、帳消し。

でもねー
あとで気付いた。

そう。

私の変換、合ってる?

もしかして、
普通に、間違えちゃったーっていうことを
いいわけしただけなの?
私へのイヤミとか、関係ないの?

あの短い文章から、
勝手にイヤミと変換したのは、私。

こうやって、
私は苦手な人をつくっていくのかな。
嫌な出来事を増やしていくのかな???

なーんて思った。

・・・とは言え、、

イヤミっぽかったけどね!!!!

ま、いっか。

今度はめっちゃ親切~~って思いながら
行ってみようかな。

そしたら、めっちゃ親切な対応されるかな。

そこで証明されるね。

全部、私が思ったとおりって。

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