叩く人って

何かを叩く人って
その人（モノ）について、めっちゃ詳しいのは、なぜ。。。
ナゾです。

たとえば、標的になってるその人（モノ）のことを
私が好きだった場合。

私ですらまだチェックしてない情報まで、書いて叩いている。

情報、はやいな、オイ！！

と思うわけです。

つーか、好きでしょ？！ほんとは。
そんなに早くチェックしてるの、おかしいし！
嫌いなら見なければいい話では…？

まったく理解できないんだよな。

いちいち叩くために、見てるの？
時間のムダじゃないかしら…

しっかり情報を把握してるってことは
ホントは大好きなんだよね。

と思う。

自分とは程遠い、と思ってしまって
それが苛立ちになっちゃうのかな。

おそらく、本人にそれを言うと
「そんなはずあるもんか！」と
怒るんでしょう。

私も、なんと。そんな時代もあったので
よくわかります。

とっても恥ずかしいけど、
つい数年前まで。
（今もたまにあるよ）

自分がまさか、ホントはそれが好きだなんて
絶対に認めたくないし、
そんなわけない！！って大騒ぎしたいくらい否定したい。

だけど…
月日がたって、今は
実はあれは羨ましかったんです。
と、思えるようになった…

それを否定することで、
自分がそうなれないことを、慰めてたのかもしれない。

ああもう、
ホントに恥ずかしい。

今は、ある程度は認められるようになったから
良いのかもしれない…

で。

本当に本当に自分と合わなくて、嫌だなって思うことは
見ないようにすればいいだけ。

いちいち、自分をイライラさせる時間を作らない。

そのほうが、自分にとって心地が良いかなー。

と、私は思います。

このシリーズは、ちょっと続くかも？