映画「あまろっく」→銀ブラ

「あまろっく」という映画を見るために銀座へ。
ユニコーンの「アルカセ」が使われている映画。
1日かつ水曜日で映画が安くなるため、友人が休みをとってくれて見にいった。

その前に平日ランチを～と思って
先日行ったラムのお店へ張り切って行ってみたら、
ランチメニューなかった…ショック…
仕方なく、こないだも頼んだチャーハンと、つくね串を。
ドリンクも聞かれたが、お水をお願いした。

1人客はもれなく激せまのカウンター。
すでに女性一人、あとから来た男性一人。
どちらも私と同じでランチとしての利用らしく、お水のみ。
おかずと白飯を食べていた。なんだ、白飯あるのか…
メニューから見つけられない。常連のみ知るテクニックなのか？

前回二人でシェアしたチャーハン、一人でもペロリできたが
ちょっとおなかいっぱい、でもおいしい。
つくねはちょっとしたミニハンバーグで、クミンしっかり、美味しかった。

ペットボトルのお茶を買って、映画館のある有楽町へ。
マルイにふらりと入店、アクセサリー70％オフ、値札は1000円。
これは割引になっての1000円なのか？それともさらに値引きなのか。
わからないので、おそるおそる１つピアス購入。（ピアスつけ忘れてきたので）
するとお会計300いくらですと言われ、うわー！もっと買えばよかった！となった。
期間限定の店なので、またこれたらいいな。そんな機会あるかしら。

それから映画館へ。
ちょうど前の回が終わって清掃待ち。
オープンになって一番に入ったｗｗｗ
軽く目を閉じて寝ちゃおうかくらいの余裕。

友達があとからポップコーン片手にやってきた。
食べてと言われたものの食べたい気持ちはあるが満腹過ぎた。

映画スタート。
なんでも泣くので、この映画も泣きそうだなーなんて思っていた。
が、思ってた以上に泣きっぱなしになってしまった。
だいぶこらえたと自負してるが、はたから見たら泣きすぎかも、なレベル。
もっとずっと鼻かみたかったところ、4度くらいにとどめた。
家だったら号泣、ティッシュの山でしょう。

一生反抗期みたいな娘の態度、めちゃめちゃわかりみ。
そんな中で突然訪れる別れ…
映画では父の結婚相手が若い女性で戸惑うというものだが
自分も親戚付き合いがほとんどないから、いざ親戚と何か共同でしなきゃいけない
なんてときは、こんな気持ちになるんではないか。

アルカセの歌詞の意味が、また深みを増したというか、
民生さんは映画のストーリーからの歌詞だと確か話していたので
これであの歌詞ってやっぱすごいなだし
この映画から曲を依頼してくれたおかげでアルカセという曲がうまれたわけで。
エンドロールのアルカセのとこで、作曲ABEDONって文字見ただけで
また泣けたもん。もうなんでも泣くｗｗ

曲抜きにしてもいろんな人に見てほしい映画だな。
そして、また最後まで見たことを踏まえて、もう一度、見直したさもある。

ぐっずぐずに泣いたあとは、友人とお茶。
せっかくの平日なので、いつも混んでそうな店へ。
って土日の混雑を知らぬのだが、、
きょうぶんかんカフェへ。

マグカップサイズのコーヒー900円。
ザギン価格としてあきらめる。

お菓子セットが1000円ちょっとなので、そちらのほうがお得感ある。
しかし焼き菓子ばかりで水分とられそうで断念。
さんざん泣いたあとで水分欲してるくらいなので。

入口に椅子がたくさんあったので土日は待つ人多数なんだろう。
さすが平日、閉店間際までのんびり、席も余裕でした。

ずっと暑かったのになんでこんなに寒いんだってくらい気温が下がり
大雨が降る中で、とりあえず夕飯へ。
わたくし初めての「やよい軒」。
システムがわかったので、今度からは一人で入れるぞ。
といっても、近場にあまりないので、いつ発揮できるか。

食後のお茶は、これまたチェーン店の「むさしの森珈琲」へ。
正直チェーン店だとは知らなかった。すかいらーく系でした。