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「斑鳩の王子」観劇など

日々

楽しみにしていた明石家さんまさんの舞台観賞の日。

朝けろっと起床、相変わらず鼻がすごい。
ティッシュをたくさん持参して、お出かけ。
友人には事前告知。(風邪なので自己防衛よろしくと)

IMM THEATER

先日オープンしたばかりのIMMシアター。
さんまさんが名付け親。
「生きてるだけでまるもうけ」の頭文字をとったもの。
こけら落とし公演として、今回のさんまさんの舞台。

水道橋駅からドーム方面の橋を渡りすぐ右手へ。
IMMと見えるのでそこを目指す。

ゆっくり向かったはずなのに、開場直後で入場混雑ピーク。
トイレも長蛇の列。わかってたけど。

席は端っこだった。病み上がりにはありがたい。
そして「休憩なし3時間」と告知されているから、トイレ行きたくなったら
すぐに行ける場所。ありがたい
しかも高さがありとても見やすかった。(前のほうの席は段差がないらしい)

斑鳩の王子

概要

明石家さんま、2020年以来4年ぶりの演劇作品出演。
脚本は「相棒」シリーズやドラマ「菊次郎とさき」などの脚本も手掛ける輿水泰弘。
演出は、ドラマ「Mother」「Woman」や、
ドラマ版・映画版「ゆとりですがなにか インターナショナル」などの演出を手掛ける水田伸生。

出演は、俳優だけにとどまらず情報バラエティの司会など、多岐にわたり活躍中の中尾明慶、
元宝塚歌劇団雪組トップスターで退団後もミュージカルをはじめ多くの舞台で魅力を放つ音月桂、
そのほか、山西 惇、温水洋一、八十田勇一、瀬戸カトリーヌ、松尾貴史といった実力派俳優陣に加え、
振付師、演出家、俳優として活動し、多数のアーティストの振付も担当する黒須洋嗣。
一色洋平、田中真琴らフレッシュな顔ぶれも集結。

【脚本】輿水泰弘

【演出】水田伸生

【出演】明石家さんま、中尾明慶、音月 桂、温水洋一、
八十田勇一、瀬戸カトリーヌ、黒須洋嗣、一色洋平、田中真琴、山西 惇、松尾貴史、
上田浩平、小澤竜心、河野 萌、戸田亜海、三井夕萌、鑓水海人、和田真之右

個人的感想

さんまさんの「今回もコントだけ」は何度も見に行ったけど、お芝居は初めて。
なんと生さんま11年ぶり!

そんな私が見ても感じ取れました。
お芝居を通して伝えたいこと。戦争、政治、疫病…

普段は決して口にしないけども、こんなふうに思っているのだなと。。

「3時間休憩なし」は、さすがにちょっとお尻が痛かった。
とはいえ、最後うるっと感動…してたら
「あ、もうすぐ終わりますんで」と絶妙な間で客に向かって言うから場内爆笑。
客の疲労や気持ちをわかったうえで、、このタイミングで。さすが!!!

おそらくアドリブで、地震のことや、裁判で活動休止のワードも出てきたw

あと、温水さんと中尾明慶くんとの3人で普通にコントな展開に。
無茶ぶりされまくりの中尾くんがこてんぱんにやられていた。
ある程度は台本あるんだろうけど、あきらかにアドリブだろうなというのもある。
この感じはコント見にいったときと同じだな(笑)

途中「生きてるだけでまるもうけ」を伝えるため?の完全コントなシーンもw
「この場面いる?」て何度も言いながらw
いや、こういうの大好きだからどんどん盛り込んでほしいw

ストーリーは正直半分くらいしか理解してないw
1人が何役もこなしているし、勉強不足でお顔と名前の一致しない俳優さんだと
余計に誰が何だか…

それでも伝わるものは伝わるから、さすが…という言葉しか出てこない。。語彙力…

そんな感じで13時~16時までしっかり3時間。
アンコールの拍手にこたえて再び一人で出てきたさんまさん
「お腹ぺこぺこなんで早く帰ってください」(笑)
→この日は夜公演もあり!
いやあ…演者のみなさんお疲れ様です。たぶん元気なのはさんまさんだけw

観劇後

まさかの雪がちらつく外w
来たときは青空だったのに。

この日はドームでブルーノマーズ公演があり、人がどんどん流れ込んでくる。
さまよったあげくマックで一息。

吹雪みたいになってしまったので、おさまるのを待って、夕飯へw
病み上がりだから控えめに?ジョナサンのドリアなど。。
体調万全でもないし、さっさと帰れよという気持ちとは裏腹に
デザート食べたいしおしゃべりもしたい。。とカフェへ。
あんまり見かけないカフェ(ルノアール系列)だが、結構よかった。
いつもの我々にしては早め解散。

日々演劇
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けぽこにっき
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