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谷根千→弥生美術館

日々

シェアチャリで向かったものの、
返却しようとしたら予約が入っていて、返せなかった…
あーばか!予約入れるべきなのよ…
少し待ったがダメそうなので、あきらめて別の場所へ。
といっても、軽く徒歩20分くらいの場所…げんなり。
しかし返さないことにはどうにもならない。
あーげんなり(笑)

しかも、聞いてない雨が降ってきた。。。大粒の雨。
はあ、とことんついてない!
ランチはもう少し移動してからと思ってたが、
予定変更、すぐそばにあったお店に飛び込むことに。

千駄木ゴーストバーガ―

モバイルオーダーもできるし、そちら限定のメニューもあったが
飛び込みであれこれ考える余裕もないあげく、すぐ後ろに客入ってきたから慌てた。
店員さんに促されるまま、店内の食券機でメニュー選択。
とりあえずアボカドのやつ、うーん、単品でいいかな、(セットはポテトつく)
ドリンクのボタンを押す。支払いは現金のみ。
ドリンクの種類は口頭で伝える。
なんかすごいアナログ。
モバイルオーダーのほうが便利そうだな(笑)

しばらくしてハンバーガー登場。
そのころには隣の2人席に3人がぎゅうっと座ってしまったり
店内満席だったこともあり、なんだか落ち着かず、いそいそと食べてしまった。
この手のハンバーガーは昨今けっこうなお値段するが、
こちらは1000円以内のものもある、そのわりにはおいしかったし、
ポテトつけてもよかったかなと。
肉肉しくてパンも美味しかった。

弥生美術館

久しぶりに行きました。

今回は「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展。

なんでしょう、こちらの告知を見たときに、どうにも素敵で、
見にいきたい!となりました。
めちゃめちゃかわいい。

銘仙(めいせん)とは、
大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した着物とのこと。
いわゆる着物ではあまり見かけないようなデザインで、とってもおしゃれ。

実は向かう途中も、きっとこちらからの帰りだろうという
素敵なお着物のかたたち何名かとすれ違った。
いいなあ、着こなしてみたい!
まずは着付けからやらなきゃだ。

この個性的な柄はコーディネートが難しそうなんだけど
なんとも良い具合な小物使いで、本当にワクワクさせてもらいました。
刺激的でありました。

続いて、竹久夢二美術館へ。

「明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展」
 ~大衆を魅了した日本近代の音とデザイン~

これまた音楽な感じで楽しみでした。
竹久夢二のセノオの楽譜もかわいいんだよね。

子供向けのレコードジャケットもかわいかった。
戦時中なんかは、つらい曲が多くて…悲しいなあ。

一番興奮wしたのは、今の朝ドラ「ブギウギ」でもちょうど放送中、
笠置シズ子と服部良一の作品たち。
淡谷先生のもあった…!

あと東京ブギウギは、実は昔ユニコーンもカバーしてるんだよね。
そんなつながりもあって興味深かった。

入館料1000円(現金払いのみ)でこれだけたっぷり楽しめるのは
格安だと思う!
展示も毎回魅力的。

そして帰りがけには何かしらグッズを買ってしまうという・・・
ハンカチと、
ずっとずっと良いものがないかと探してたメガネケース!
気に入った柄はチャック式で、
ほんとはパカって開くやつがよかったんだが、柄が好みではなく!
めちゃめちゃ迷った。
迷いまくって、気に入った柄のほうにしたのでした。

根津ハミングバードカフェ

ちょっとお茶したいなあと
以前通りがかって気になったカフェへ。

カフェのコンセプトはカカオ…ってことで、私にピッタリじゃないか。

カカオなスイーツがいくつかある中で、ボリューミーなパフェも気になったんだけど
カカオニブのケーキを。

甘さ控えめでおいしかった!!!
最初はクリームをつけながら、後半はエスプレッソをかけながら!!
一粒残らずいただきましたよ(笑)
コーヒーも美味しかった。

このときも外は急に大雨が降ってきたりして
ちょっと落ち着かない天候だったので、滞在時間短めで出てきた。
余裕あればもう少しゆったり過ごしたかったな。

あとから思い出したけど、そういえば今年の初めに
なりゆき街道旅でハナコやYOUが訪れていた。
そのときも、チェックしてた店だ!って思ったんでした。

帰りのシェアチャリがなくって
(来たときは満車でとめられなかったほどなのにw)
ちょうど雨が上がったし、てくてく歩いて帰宅しました。
つかれた~~ので、無人マッサージ機のお店で10分ゴリゴリやってもらった。

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