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今ある幸せ

ユニコーン配信スタート

本日ユニコーンのデータ「ええ愛のメモリ」配信スタート。

データって何?
って、サブスクで探すと、あったあった…
普通に5曲入りのミニアルバムみたいになっています。

タイトルのあとに(AIボーカル) とある。
なるほど5人それぞれの曲をAIに歌わせているのか。

あまり情報をいれずに聞いてみて、なんじゃこりゃ?パロディ?と思ったり
どうやら若いころの声を学習させたものらしい、とか。
あの宇宙兄弟とのコラボ動画からのこの流れかーなるほど
って軽く、深入りせずw

そのあと、ABEDONさんのインタビュー動画が公開になり
これをお昼にじっくり観賞して、あらためて感動した。

全部ABEDONさんのアイデアなのかよ…脳内どうなってんだ…
最初に死亡説流そうと思ったというのは炎上案件でしかないので
却下で正解だったと思うがw
そのあとのアルバムで今のユニコーンを聴かせて、生きてますという種明かしっていう
なんかもう、今の時代も進行形で音楽やってますよ とアピールするには
最高の設定です。

AI生成が高すぎたので弟子たちにやらせたら平気でやってのけた、
というエピソードもあったが、
この突拍子もない発想にしっかりついてくるスタッフさんたち
もちろんほかのメンバー4人も、すげえな…って。

さらに動画の後半は、アニメに音楽をつけていく作業風景、
これがたまらない。
実際にアニメをモニターに流してそれを見ながら音を奏でていく様子がね
ABEDONさんの真骨頂だと、勝手に思うわけです。

途中「あべちゃん、この子よろしくね」というサインが一瞬だけうつりますが
これは岡野ハジメさんのものだそうで。こういうの差し込んでくれる編集もスキ。

この5曲は次のアルバムではちゃんとw本人たちの歌で収録されるそう。
「早く本物の声で聴きたい!」
という初めてのワクワクをいただいてます。

吉井さんの発表

同時に入ってきた情報、
イエローモンキーの年末武道館の開催を見送るということ。

吉井の調子悪そうだもんねえと公式サイトを見たら、
長文の説明。
実は咽頭癌だったとのこと。根治してるとはいえ歌うには本調子ではないという
時系列で詳細な説明。

すっかり離れておいてなんですが、これだけしっかり発表してくれたら
もうファンはひたすら待つだけだよね。健康が一番だから。
開催見送りに文句なんて言わないよね。と納得というか感心させられました。

しかしさすがに私もちょっと衝撃でした。
身近な(長年応援してきたという意味で)アーティストがこの病気になるとは
いよいよそんな年齢なんだよねと、あらためて。

今ある幸せ

バンドのメンバー全員が健やかであること、
新曲つくって、ライブで披露してくれること、奇跡なんだよね。
こんな幸せでありがたいことはない。

こういうニュースが入ってくると、毎回そう思うのだけど
今回は特に。

66年丙午組のLINEグループ、動いてるかな?
みんなから激励コメント届いてるかなーとか勝手に想像。

3年後にはみんな還暦。
ROOTS66の還暦祭り、やるよね?(笑)
ABEDONさん、SFU中川&奥野さん、そして吉井さんで
また同じステージに並んでる姿を楽しみにしておりますよ…!

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